2018年9月17日月曜日

人材不足?

またも残念な作業員に出会ってしまった。
それも複数人

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「水分補給は構いませんが、飲み物は、廊下に置くようにして、廊下でとるようにしてください」
「職員が仕事する執務室エリアには、飲み物を持ち込まないでください。カウンターの外ね」
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この説明、わからないですか?
この指示が、理解できず、露骨に飲み物を持ち込んだ作業員がいました。それも二人。

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「この書類、ホチキスで止めてもらっていいですか?」
「ホチキスで止めるんですか?」
「そうです、これを止めていってください。」
「ホチキスで止めるんですか?」
(今そう言ったじゃん)
「君、もういいわ」
「やります」
(最初からやれよ)
障害をお持ちなんですか?健常者ですよね?いい加減にしてほしいです。遊びじゃないんだから。
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IDカードをなくした奴も出るわ、一体どうなっているのでしょう?

どこの派遣会社から来たのかはわかりませんが(まぁ、スリープロとかウィルエージェンシーとか、あとなんだ、ドムとかですか?)、人を送り込めばいいというものではないと思います。

もっとも、この手の話は、おそらく100万年経っても変わらないでしょう。

営業は、とりあえず人を送り込んで、あとよろしく。来た人間は、「人に似た生き物」レベルなので、へっちゃら。

こうなってくると、作業の本題ではなく、”仕事をするときのしつけ”から入らなければならなくなります。

くだらないチェック項目も増えるし、しつけの時間も採られるわけで、結果として工数が余計にかかってしまいます。

”しつけ”は、誰が行うのか?本筋では、派遣会社です。ですが、やりません。
で、選択肢は二つ

①しつけを現場で行う
②単価が高くても別のところからまともな人をアサインし、少数精鋭で作業する。

人に似た生き物をしつけてもたかが知れています。

②を前提に作業量を減らしていく方向にするというのが良いと思います。まともな人はアサインしずらいので、作業日程を減らすなどの工夫をして、まともな人が来やすい環境を作る必要がありますので。

さぁ、皆さんはどう思いますか?。それでは。

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